本支部は大阪府電気工事工業組合九条支部と称します。
福島区、此花区、西区、港区、大正区の計5地区から構成されております。
本支部は本部組合事業の推進及び支部内の組合員の意見をとりまとめならびに伝達事業を行うほか、 当組合員の改善発達を図るための必要な事業を行い、組合員の技術向上、経営の安定・合理化及び親睦を図ることを目的としています。



【基本方針】

 消費税増税により内需が冷え込む中、世界を巻き込むウイルスショックにより、国民の生活・経済は萎縮しています。国の舵取り次第では、どん底の恐慌状態に突入する事が危惧されいます。 裾野の広い生活産業である電気工事業界においても、経済停滞の悪影響は不可避と予想されます。不安と共に幕を開けた本年度ですがこんな時こそ組合員各自が経営基盤の維持を図ると共に、更なる研鑽の為、 積極的に電気に対する「安全・安心」を社会に提供し、社会の安定に寄与する技術者集団でなければならならいと考えます。より一層の技術力の向上や会員相互の情報交換を計り、「一歩先を実行する技術者団体」を 目指し、積極的に研修会・勉強会を持ち組合事業を推進します。

【重点目標】

  1. 組合経営基盤の確立及び「3K」職種からの脱却。
  2. 電気保安の確保(安全安心でかつ利便性の高さの提供)。
  3. 地域社会への貢献と信頼確保(防災協定も含む)
  4. 技術者の減少・人材不足に対する人材確保と育成
  5. 組合活動の活性化・方向性・将来像並びに現状の「見える化」
    (ホームページの積極的更新)
以上の5項目を本年度の重点目標として事業を実施してゆきます。



(1)指導教育事業

 @資格取得
  1. 法令に基づく定期講習
  2. 各種受験対策講習会
  3. 各種特別講習の開催(低圧電気取扱教育・自由研削砥石取替教育・
    特別講習会・足場の組立等の業務に関わる特別教育等)
 A施工品質向上のための技術・技能習得
  1. 講習会・研修会(新技術、新設備、機器等)     
  2. 電気工事技能競技大会参加への準備
  3. 計測機器校正試験
(2)情報の収集及び提供
  1. 九条支部ニュースの発行)
  2. 九条支部ホームページによる情報提供
  3. 業界動向、経営情報等の収集及び調査
(3)組合員の経営基盤の強化    
  1. 提案型技術営業の推進
    ア)大電工技術会館へのBEMS(ビル・エネルギーマネジメント・システム)の運用
    イ)スキルアップ研修の実施
  2. 認定損害賠償、共催制度等への加入促進
    ア)認定損害賠償制度(第三者損害賠償、組立保険、業務災害補償制度)
    イ)生活総合保険制度
    ウ)全日電工連グループ共催制度
    エ)弔慰金・見舞金制度
    オ)全日本電気工事業国民年金基金
    カ)オートリース制度
(4)組合組織の基盤強化    
  1. 組合員加入促進(積極的なPR活動)・支援
  2. 後継者育成(青年部会の活性化を図る)
(5)節電と省エネ及び保安の確保    
  1. でんき工事ホームセンター業務の充実(小工事処理促進)
  2. 接地不良工事撲滅(接地工事研修・絶縁探査研修の実施含む)、
    施工証明書の発行・活用の推進
  3. 感震ブレーカーの普及PR
  4. 一般用電気工作物保守管理業務の推進
  5. 一般用電気工作物調査業務の推進
  6. エコ・新エネルギーと環境対策の調査研究
  7. 電気使用安全月間における電気保安啓蒙の実施
  8. 市町村及び関西電力送配電(株)との防災協定の推進と体制整備